
開催概要
『E:S サウンドファナティクス・ミーティング 2025 in 広島 with EMMA』は、カーオーディオファンが一堂に会し、サウンドコンテストを主体とした仲間や各社関係者との交流を楽しむイベントです。 コンテストのアドバイスや投票、参加者同士でお互いの音を聴き合うことなどを通じて新たな発見や刺激に満ちた一日を過ごすことができます。想い出に残る楽しい時間を共有しましょう
●開催日時: 2025年9月28日(日)AM10:00~PM4:00 予定(雨天決行)
※予期せぬ天候によっては、イベントの開催を中止させていただく場合があります。
●開催場所:広島県立中央森林公園 第4駐車場 →WEBサイト
広島県三原市本郷町上北方1315 →GoogleMap
●開催内容:Sound Fanatics Meeting / EMMA

※フロントスピーカー・またはフロントスピーカーをドライブするパワーアンプのいずれかイース・コーポレーション取り扱いブランド製品車両のみエントリー可能
※SFMカテゴリー内(下記①=②=③=④)の重複エントリー不可
① E:S SUPER HIGH-ENDクラス( サウンドコンテスト)
★主催者が課題曲によるサウンド審査を行います。クラスの優秀車両を表彰
参加費 3,000円(クラス上位5台まで表彰予定)
※インストレーション審査はありません。
エントリー資格:「AUDIO WAVE」パワーアンプ、「D’AMORE ENGINEERING」パワーアンプ、「ZR SPEAKER LAB」スピーカー「MICRO PRECISION」パワーアンプ・スピーカー・サブウーファー (Z-Studioシリーズ)「RS AUDIO」パワーアンプ・スピーカー・サブウーファー(Masterシリーズ)「GROUND ZERO」パワーアンプ・スピーカー・サブウーファー(Ultra、Referenceシリーズ)、「RESOLUT」「accuton」「aune」「Audio Solution」などのスーパーハイエンドコンポーネントのうち、いずれか1点以上が参加車両に装着されていることが条件となります。その他のユニットに制限はありません。
※⑤EMMAクラスと⑥HARRYクラスの重複エントリーが可能です。
② E:S ブランドクラス(サウンドコンテスト )
★主催者が課題曲によるサウンド審査を行います。クラスの優秀車両を表彰
※フロントスピーカー・駆動アンプのトータル金額によりクラス分けをします。
参加費 3,000円(クラス上位5台まで表彰予定)
※インストレーション審査はありません。
エントリー資格:「ROCKFORD FOSGATE」「GROUND ZERO」「MTX AUDIO」「CDT AUDIO」「μ-DIMENSION」「VIBE AUDIO」「GOLDHORN」など、イース・コーポレーション取り扱いブランド製品のうち、フロントスピーカーまたはフロントスピーカーをドライブするパワーアンプのいずれかが参加車両に装着されていることが条件となります。
取り扱いが終了している「JL AUDIO」「BOSTON ACOUSTICS」「FLUX」「MMATS PRO AUDIO」「IMAGE DYNAMICS」「LIGHTNING AUDIO」「RAINBOW」「HARMOTECH」装着車もエントリー可能になります。
サブウーファーやプロセッサー、ケーブルなどのユニットに制限はありません。
E:Sブランドクラスは、フロントスピーカーの金額+フロントスピーカーをドライブするパワーアンプ(アンプ内蔵DSP含む)の金額を集計し、エントリー完了後に 本部がとりまとめてE:Sブランドクラスの中でクラス分けをいたします。
参加トータル台数より各クラスがおおよそ均一台数になるようにクラス分けをいたします。
例:80台エントリーの場合・・・
Aクラス 20台 /Bクラス 20台 / Cクラス 20台 / Dクラス 20台
(※参加台数によりクラスが増える事もあります)
金額上位よりE:Sブランド Aクラスから振り分けをしていきます。クラスの通知はエントリーシートに記載します。自分がどのクラスにエントリーするかはエントリーシート到着まで楽しみにお待ちください。
*フロントスピーカー・パワーアンプの価格は、2024年9月の標準小売価格(税別)で計算します。
*フロントスピーカーが他社取り扱いブランド製品であっても、フロントスピーカーをドライブするパワーアンプがイース・コーポレーション取り扱いブランドであればエントリーが可能です。またその逆のパワーアンプが他社取り扱いブランド製品でフロントスピーカーがイース・コーポレーション取り扱いブランドであればエントリー可能です。
※⑤EMMAクラスと⑥HARRYクラスの重複エントリーが可能です。
③オーディオビジュアルカスタムクラス(ドレスアップコンテスト)
★参加者の投票+審査員のスコアによる総合スコアで表彰
参加費 2,000円(クラス上位5台まで表彰予定)
エントリー資格:「ROCKFORD FOSGATE」「GROUND ZERO」「MTX AUDIO」「CDT AUDIO」「μ-DIMENSION」「VIBE AUDIO」「Clarion」「MICRO PRECISION」「RS AUDIO」「AUDIO WAVE」「D’AMORE ENGINEERING」「ZR SPEAKER LAB」「RESOLUT」「accuton」「aune」「GOLDHORN」など、イース・コーポレーション取り扱いブランド製品のうち、いずれかが参加車両に装着されていることが条件となります。
取り扱いが終了している「JL AUDIO」「BOSTON ACOUSTICS」「FLUX」「MMATS PRO AUDIO」「IMAGE DYNAMICS」「LIGHTNING AUDIO」「RAINBOW」「HARMOTECH」装着車もエントリー可能になります。
※このクラスは主催者によるインストレーション審査・参加者投票がスコアに反映されます 。(スコアの開示はしませんのでご了承ください)
※音出し・空ぶかしは一切禁止です。
※直管の車等アイドリングでもマフラー音が大きい車両はアイドリングは禁止とさせていただきます。イベント展示用など車検に通らない車に関しては積載車等使い自走での来場はしないでください。会場内、外に向けての音出しは一切禁止ですのでご了承ください。
ルールを守れない場合、途中退場していただく事もありますのでご注意ください。
※⑤EMMAクラスと⑥HARRYクラスの重複エントリーが可能です。
④オーディオ評論家クラス(サウンドコンクール )
★オーディオ評論家2名が課題曲によるサウンド審査を行います。
参加費 20,000円(クラス上位5台まで表彰予定)
※インストレーション審査はありません。
エントリー資格:「ROCKFORD FOSGATE」「GROUND ZERO」「MTX AUDIO」「CDT AUDIO」「μ-DIMENSION」「VIBE AUDIO」「Clarion」「MICRO PRECISION」「RS AUDIO」「AUDIO WAVE」「D’AMORE ENGINEERING」「ZR SPEAKER LAB」「RESOLUT」「accuton」「aune」「GOLDHORN」などイース・コーポレーション取り扱いブランド製品のうち、いずれかが参加車両に装着されていることが条件となります。
取り扱いが終了している「JL AUDIO」「BOSTON ACOUSTICS」「FLUX」「MMATS PRO AUDIO」「IMAGE DYNAMICS」「LIGHTNING AUDIO」「RAINBOW」「HARMOTECH」装着車もエントリー可能になります。
※⑤EMMAクラスと⑥HARRYクラスの重複エントリーが可能です。
●各エントリー車両、両名による審査を行います
秋山 真 先生

審査のポイント:
■「Sailing Around」
ボーカル:Ryu Miho、ピアノ:遠藤征志、ベース:棚橋俊幸、ドラム:中沢剛による、アコースティックなジャズセッション。典型的なピラミッドバランスと、深くかけられたリバーブによる空間に、Ryu Mihoのウィスパーボイスが浮かび上がる。レコーディング、ミックス、マスタリングが行われたのは横浜にあるRECORDING STUDIO JOURNEY。初めて聞く名前だが、電源環境等にこだわりのあるスタジオのようで、ハイエンドオーディオ映えする本格派の仕上がりとなっている。決して再生が難しいタイプの音源ではないが、ピアノはタッチの強弱を曖昧にしないように、ベースは膨らみ過ぎず弾むように、ドラムはスネアの立ち上がりの速さを常にキープしておきたい。
■「Jupiter」
あまりにも有名な交響曲であり、数多くの名演奏、名録音が存在するが、これほどオーディオシステムの性能チェックに向いたクラシック曲はない。広大なダイナミックレンジとパースペクティブに加え、多彩な楽器1つ1つの正確な描き分けが求められる。おそらくエントラントの方々もそれぞれに“自分の好きな惑星”があるだろう。私の場合はズービン・メータ指揮、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団がリファレンスだが、今回の課題曲であるハイメ・マルティン指揮、メルボルン交響楽団の演奏は当然それとは趣きが異なる。録音もかなり違っていて、例えば冒頭0:23のトゥッティなどは音があまり前に飛んで来ない。しかし、それが物足りないからと、記憶の中の『木星』に合致するようなチューニング(演出)をしてしまうと、他の課題曲のバランスが破綻してしまうので要注意だ。
■「Plazma」
令和のKing of J-POP、米津玄師。彼の深い洞察力は、稀代のアニソンメーカーとしても遺憾なく発揮されている。とにかく原作・脚本の読み込み具合が半端ない。今春のイーストジャパンサウンドコンテストで私が選曲した『BOW AND ARROW』もそうだったが、1分30秒という尺の中に作品の世界観を凝縮する様は神業と言う他ない。本曲は話題となった「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」のオープニングテーマだが、まずはYouTubeでノンクレジットオープニングをご覧いただきたい。テンポの良さをキープしつつ、サブウーファーを効果的に使って、あのキャラクターたちが横向きで走っている感じを再現したい。ちなみに私自身はジークアスは未視聴。全話録画済みなので夏休みにイッキ見する予定だ。表彰台を狙うなら、絶対に観ておくことをお勧めする。
峯岸 良行 先生

審査のポイント:
■「Sailing Around」
“Sailing Around”は、Ryu Mihoの清冽なヴォーカルとアコースティック主体のサウンドが静かに広がる、詩的で透明度の高いバラード。この楽曲は、音数こそ多くないが、それぞれの音が持つ質感と余韻が丁寧に作り込まれており、いわば「静けさの中にあるディテール」をきちんと再現できるかどうかが、オーディオ装置の真価を問うリファレンス的な1曲でもある。帯域バランスは中域が主軸だが、高域の空気感や低域の支えも繊細に整っているため、特定の帯域だけが目立っても、この楽曲の持つ柔らかさや立体感が崩れてしまう。特にヴォーカルの定位が左右にぶれることなく、センターやや手前に自然に浮かぶかどうかは、空間再現力と音像の明瞭さの両面を試されるポイントだ。また、ピアノやベースのアタックやディケイに不自然なピークや歪みが出ると、せっかくのナチュラルな演奏が平板に聞こえてしまう。つまり、この曲は派手な音ではなく、音の立ち上がりや消え際をどれだけ濁らせずに描き切れるか、という“過渡応答性”の良し悪しがはっきりと結果に出る。空間表現としては、左右方向の広がりはあるが奥行きの誇張は控えめで、ステージがリスナーの目の前にふんわりと展開するような感覚。ここで左右のバランスや残響の揃い方が不自然だと、歌と演奏が乖離して聴こえてしまう。つまり、“Sailing Around”は、オーディオ装置の過度な色づけや誇張を許さず、逆にピュアで誠実なシステムでこそ、その繊細な世界観が立ち上がってくる。そんな、静かなる試金石のような楽曲だ。
■「Jupiter」
ホルストの組曲『惑星』の中でも、ひときわ壮大で晴れやかな「木星」は、金管、打楽器、弦、木管と全パートがフルに活躍する、まさにフルスケールの楽章。楽器ごとの音の厚みや輝きが重層的に響き合うことで、オーケストラ全体が豊かにうねるような音の流れを生み出している。このトラックは、低音から高音まで幅広い音域がふんだんに登場し、それぞれが明瞭かつ自然に聴こえるかどうかによって、再生システムの実力が浮き彫りになる。特にティンパニや低弦の力強さ、弦楽器の中音域の厚み、金管と打楽器が織りなす華やかさが無理なく調和することが求められる。また、演奏の立体感も注目ポイントだ。ステージ全体が左右だけでなく奥行きや高さにもしっかりと広がり、各楽器の位置や距離感が自然に伝わってくると、演奏の躍動感が一層引き立つ。オーケストラの構成を実在感をもって描き出せるかが鍵となる。音の伸び、厚み、きらめきがすべてバランスよく再現されることで、この楽曲の持つ壮大なスケールと祝祭感が初めて真価を発揮する。オーディオシステムの描写力が試される、まさに精緻な検証にふさわしい一曲だ。
■「Plazma」
米津玄師が展開するハイブリッドな音楽世界を象徴するような楽曲で、緻密に構成されたリズムとレイヤーの重なりが非常に印象的だ。速いテンポながらも情報量が多く、空間の広がりと密度感を高次元で両立させている。電子的な質感の中にも細かい音のニュアンスが散りばめられており、再生環境の実力がそのまま反映されるタイプのトラックだ。とりわけ注目したいのは、低域の描写力。40Hz以下のサブベースから中低域のシンセやキックまで、帯域全体の厚みと解像度のバランスが問われる。サブウーファーだけでなく、ミッドウーファーが担う100-300Hzあたりの再生が甘いと、キックの打ち込みがもたつき、曲のリズム感が失われやすい。逆にそこがタイトすぎると、量感が乏しく迫力が出ない。この曲は、低域の出方によって全体の印象が大きく変わるため、オーディオシステムの調整状態が如実にあらわれやすい。単に鳴らすだけではなく、どれだけ正確に各帯域の役割を描き分けられるかが試される。低域再生の精度やバランスを確認する目的で、非常に参考になる一曲だ。
SFM2025課題曲 ①SUPER HIGH-END/②E:Sブランド/④オーディオ評論家/⑥HARRY共通

※イースブランド非装着車両でイベント参加希望の方はこちらへエントリーお願いします。
⑤EMMAクラス(サウンドコンペティション)
★世界基準・国際ルールでのスコア付け、特別な教育を受けた公認ジャッジが審査します。
参加費 各クラス10,000円(クラス上位3台まで表彰予定)
EMMAとはEuropean Mobile Media Associationの略で、サウンドクオリティのコンペティションに公平な競争の場を提供し、様々なルールを統一する為2000年に設立された団体です。EMMAはヨーロッパだけでなく世界各国のカーオーディオ協会を統括する団体で、毎年開催する国際的なヘッドジャッジ研修、ルールブックの標準化、コンペティションCD発行の責任を負っています。EMMAの目標は全世界のカーオーディオ団体から成るグループにガイドラインを提供し、加盟国全てで平等な共通のレベルによる公平なコンペティションを促進していきます。
※サウンドファナティクスミーティング各クラスとのダブルエントリーについて
⑤EMMAのいずれかのクラス + 上記SFMエントリークラス①~④または⑥HARRYクラスの重複エントリーは可能です。
※重複エントリーの場合、車両展示位置は審査等を考慮しEMMAエリア側に車両を配置させて頂きますのでご了承下さい。
★エントリーに関する注意事項
受付サイトからオーディオシステムやEMMAへの参加歴などを送付してもらい、後日、ドイツ本部のデータベースから価格を算出してエントリー可能なクラスをお知らせいたします。データベースへの登録やご案内までに1週間以上かかる場合もございますので、お早めにエントリーください。
※その他、EMMAの詳しい内容・問合せ等はJCACA(日本カーオーディオ競技協会)へお願いします。
JCACA お問い合わせ受付 http://jcaca.or.jp/contactus
EMMA開催クラス ※インストレーション審査はありません。
•EクラスEUR3000:(合計金額3000ユーロ未満)
⇒カーオーディオ業界関係者はエントリー不可
•Eクラス無制限: (合計金額無制限)
⇒カーオーディオ業界関係者はエントリー不可
•SクラスEUR4000:(合計金額4000ユーロ未満)
⇒カーオーディオ業界関係者はエントリー不可
•Sクラス無制限: (合計金額無制限)
⇒カーオーディオ業界関係者はエントリー不可
•MクラスEUR8000:(合計金額8000ユーロ未満)
⇒カーオーディオ業界関係者はエントリー不可
•Mクラス無制限: (合計金額無制限)
⇒オーディオ業界関係者のエントリー可
•Xクラスアンリミテッド:(合計金額無制限)
⇒オーディオ業界関係者のエントリー可
▼EMMA各クラス審査曲▼

EMMA Music Files 2024 > こちらから購入出来ます
※審査曲は審査出来るように各自でご用意ください。
⑥HARRYクラス(エクストラエントリー専用)
★Harry(ハリー)が課題曲(SFM①②④と同じ課題曲)によるサウンド審査を行います。
参加費 3,000円(クラス上位5台まで表彰予定)
※SFM①②③④またはEMMA⑤の各クラスにエントリーした方のエクストラエントリー専用クラスです。
※車両展示位置は上記各クラス所定の位置となります。
※装着ユニットに制限はありません。
●昼食について
・当日会場には徒歩数分圏内に自動販売機(バーベキュー広場)、飲食店(公園センター)等がありますが、昼食が必要な方は事前に準備いただくかエントリー時にお弁当チケットを申し込みください。事前申し込みのみ・キャンセル不可(1食/お茶1本付き1,000円)
・会場で出たゴミ等は各自お持ち帰りいただきますようご協力宜しくお願い致します。
★エントリー方法
ショップ様へお問い合わせください。※9月15日締め切り
・弊社お取引ショップ様経由のみのエントリーとさせていただきます。
(個人でのエントリーは行っておりません)
・エントリー料金はショップ様への受付書類発送時にまとめて代引きでのご請求となりますのでご了承ください。
※外部エントリーフォームページが開きます
・9月15日(月)受付締め切り
参加台数が定員に達した場合は締め切り日前でもクラス毎に受付終了とさせていただきます
●ショップブース出展
▼テント設置及びデモカー展示スペースをご用意いたします
ブース出展料:10,000円
出展資格:イース・コーポレーションと直接口座を開いているお取引店
- 3m×6m の小間渡し(ただし、天候による規模縮小や土間条件は保証されません)
- 車両展示スペース/2m×5mサイズで車両1台分の展示スペース
※9月15日締め切り
開催に際して、検温・消毒用アルコールを本部ブースにご用意させていただきますので必要な時にご利用ください。また、参加する皆様のマスク着用に関しては個人の判断に委ねますので、本人の意思に反してマスクの着用を強いる事が無いようにお願いします。また、発熱、咳、くしゃみなどの症状がある方、体調のすぐれない方は、参加をお控えください。
メーカー・ショップとの交流も大事にしていただき、想い出に残る楽しい1日にしていただければと思います。皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。