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【CAOTY2015】サブウーファー10万円以上部門

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☜CAOTY2015部門一覧

サブウーファー部門の最高峰となる【サブウーファー10万円以上部門】には、今年リリースとなったニューモデル7機種が、たちまちランキングに入ってくるなど大きな話題を呼んだ。ロックフォード・フォズゲート、グラウンドゼロ、MTXオーディオ、JLオーディオ、ヴァイブ・オーディオ、そしてマッツ・プロオーディオの上級モデルやフラッグシップが並び、10インチ、12インチ、13インチ、さらには大口径サイズの15インチや19インチモデルがランクインするなどハイエンドサブウーファーが好調だ。上質な造りに加え、圧倒的な再生能力を備えた実力機が勢揃いし、個々のサブウーファーが持つ巧みな立体表現力はハイエンドスピーカーとのマッチングもバツグン。SPL競技にも十分に対応できるモデルもあり、マニアの厳しい要求にも応えることができるスーパーサブウーファー群だ。

 

GZPW Reference 250
1位 グラウンドゼロ GZPW REFERENCE 250
標準小売価格(税込): ¥313,200 (本体価格 ¥290,000)

今年2月に発売になった10インチ(25cm)サブウーファーGZPW REFERENCE 250が、他の人気モデルをおさえて第1位に躍り出た。すべてハンドメイドで製造されるこのサブウーファーは、軽量かつ高剛性の素材をペーパーでサンドイッチした3層構造のウーファーコーン、純銅製のボイスコイル、共振の少ないアルミニウムダイキャストバスケット、2層のBIMAXスパイダー、アルミ削り出しのマグネットカバーなど高級パーツをふんだんに採用。パーツ一つ一つに拘り、ベストパフォーマンスを常に体現できるよう3年にもおよぶ長い開発期間を要して誕生した至高のハイエンドサブウーファーだ。EISAのインカーハイエンドコンポ―ネント部門において、ベストプロダクト2015-2016も受賞している。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZPW REFERENCE 250

 

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2位 ロックフォード・フォズゲート T2S(1/2)-13
標準小売価格(税込): ¥291,600 (本体価格 ¥270,000)

一気に2位にランクインしてきたのは、5年ぶりにモデルチェンジを遂げ、今年7月に発売になったばかりのT2シリーズ13インチ(33cm)サブウーファーだ。カスタムメイドのアルミニウムダイキャストバスケット、4インチ(100.7mm)の大口径ボイスコイル、3層構造ウーファーコーン、新開発ボイスコイルアッセンブリEVCC、デュアルスパイダー、3層マグネット構造、ボイスコイルを効率良く冷却するテクノロジーIDHS、従来製品に比べ25%のコーン有効面積を増加させることに成功したVASTサラウンドテクノロジーなど数々のテクノロジーを採用。深くタイトなベース音と大地を揺るがす超低域再生を実現する。公称インピーダンス1ΩSVC仕様のT2S1-13と2ΩSVC仕様のT2S2-13がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T2S1-13 / T2S2-13

 

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3位 ロックフォード・フォズゲート T1S(1/2)-10
標準小売価格(税込): ¥112,320 (本体価格 ¥104,000)

POWERシリーズのラインナップに新たに加わった薄型サブウーファーT1S。こちらも今年の7月に発売になったばかりだが、一気に3位へとランクインしてきた。独創的なボイスコイルアッセンブリEVCCと、ネオジウムマグネット構造全体を上部に移動させたSYMSの採用で薄さ76.5mmを実現しつつも力強いベースレスポンスを発揮。高品位な重低音再生を実現する。公称インピーダンス1ΩSVC仕様のT1S1-10と2ΩSVC仕様のT1S2-10がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T1S1-10 / T1S2-10

 

9515-22
4位 MTXオーディオ 9515-22
標準小売価格(税込): ¥199,800 (本体価格 ¥185,000)

圧倒的なSPLとパフォーマンスの代名詞、MTX 95シリーズが次世代モデルになって今年7月に新登場した。グラスファイバーコーンとブチルラバーをスティッチ縫いすることにより、コーンが剥がれにくく耐久性を増加させるスティッチコーンや強制冷却スパイダープラトー等の伝統のテクノロジーに加え、サラウンド部を2重構造にして振幅効果を高めるインバート・アペックス・サラウンドなど現在の新技術を数多く投入しバージョンアップを果たしてる。発売から間もないが、いきなり4位にランクインしてきた。
製品の詳細はコチラ⇒MTX Audio 9515-22

 

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5位 JLオーディオ 10W6v3-D4
標準小売価格(税込): ¥118,800 (本体価格 ¥110,000)

コンパクトなエンクロージャーで、高品位な重低音再生を可能にするJL Audioの大人気モデルW6(ダブロク)サブウーファー。組み合わせるウーファーボックスの容量がシールド(密閉)タイプでわずか15.57Lの小型エンクロージャーに適合し、メインターミナル背面に備わった端子の接続によってインピーダンスを2Ωまたは8Ωに切り替えることができるターミナルジャンパーシステムを採用しているのもW6(ダブロク)サブウーファーの大きな特徴だ。
新製品の詳細はコチラ⇒JL Audio 10W6v3-D4

 

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6位 ロックフォード・フォズゲート T1S(1/2)-12
標準小売価格(税込): ¥124,200 (本体価格 ¥115,000)

3位の10インチ薄型サブウーファーT1S(1/2)-10よりもウーファーの口径が12インチと一回り大きくなるT1S(1/2)-12が6位にランクイン。公称インピーダンス1ΩSVC仕様のT1S1-12と2ΩSVC仕様のT1S2-12がある。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T1S1-12 / T1S2-12

 

T3S2-19
7位 ロックフォード・フォズゲート T3S(1/2)-19
標準小売価格(税込): ¥486,000 (本体価格 ¥450,000)

驚異の19インチ(48cm)サイズ、最大入力6000W、ロックフォード史上“最強”のポテンシャルを誇る究極のスーパーサブウーファーT3が、今年10月、遂にリリースとなった。T3だけの専用設計となる19インチの振動板は、高剛性なハニカム状のアラミド繊維をグラスファイバーでサンドイッチした超強靭な3層コーンを採用。また、5インチの大口径ボイスコイルや、2層のスパイダーを有する“Dual Nomex Progressive Spiders”構造が、圧倒的なディープストロークと驚異のXmax(最大振幅値)を実現。世界最大級のサイズを誇る強力なネオジウムマグネットに、剛性と放熱性を極めた新開発のアルミダイキャストフレームの採用など、すべてにおいて桁外れの技術やスペックが導入された、まさにスーパーサブウーファーだ。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T3S1-19 / T3S2-19

 

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8位 JLオーディオ 13TW5v2-(2/4)
標準小売価格(税込): ¥142,560 (本体価格 ¥132,000)

従来型サブウーファー設計よりもスピーカー前方にモーターを設置することで世界最薄を実現したTW5v2には、7インチ(178mm)サイズ大口径ボイスコイルとサスペンションのアタッチメントを支えるコンセントリック・チューブ構造やFCAMテクノロジーなどJL独自の特許技術を投入。また、DMAオプティマイズ・モーターシステムとFEAオプティマイズ・サスペンション、マイカ・フィルド・ポリプロピレン・コーンの採用により、高解像度且つ高品位な重低音再生を実現する。公称インピーダンス2ΩSVC仕様の13TW5v2-2と4ΩSVC仕様の13TW5v2-4がある。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio 13TW5v2-2 / 13TW5v2-4

 

BD15SPL
9位 ヴァイブ・オーディオ BD15SPL-V2
標準小売価格(税込): ¥129,600 (本体価格 ¥120,000)

Black Deathシリーズ15インチ(38cm)サブウーファーBD15SPL-V2がランクインした。強靭なカスタムメイドのアルミダイキャストフレーム、軽量で強度の高いケブラーファイバー/ペーパーコンポジットコーン、トリプルスタック式大型フェライトマグネット、3インチ(76mm)サイズボイスコイルを採用し、最大入力4500W、定格入力1500Wを誇る2ΩDVCサブウーファーだ。
製品の詳細はコチラ⇒VIBE Audio BD15SPL-V2

 

JUGG15
10位 マッツ・プロオーディオ JUGG 15
標準小売価格(税込): ¥178,200 (本体価格 ¥165,000)

“Stroker Killer”と呼ばれ、dB Drag Racingで5年に渡る不敗記録を築き上げたフラッグシップサブウーファーJUGGERNAUT(ジャガーノート)が、10位にライクインした。カーボンファイバー/ペーパーコンポジットコーン、トリプルスタック式大型マグネット、カスタムメイドのアルミダイキャストフレームを採用し、最大入力4000W、定格入力2000Wを誇るSPLサブウーファーだ。
製品の詳細はコチラ⇒MMATS Pro Audio JUGG 15

☜19.【CAOTY2015】サブウーファー3万円未満部門
☜20.【CAOTY2015】サブウーファー3万円以上4万円未満部門
☜21.【CAOTY2015】サブウーファー4万円以上6万円未満部門
☜22.【CAOTY2015】サブウーファー6万円以上10万円未満部門

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※2014年12月から2015年11月までの1年間に販売された売上総数順に製品を掲載していますが、価格の変更や販売終了となっている可能性もございますのでご了承ください。

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