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【CAOTY2017】スピーカー20万円以上部門

☜CAOTY2017部門一覧

音響技術の粋を集めた上級モデルからフラッグシップモデル、そして世界トップクラスのスーパーハイエンド機までもが揃う【スピーカー20万円以上部門】では、今年も他の人気モデルを抑え、圧倒的大差でロックフォード・フォズゲートの上級機が上位を占めた。グラウンドゼロのGZPCシリーズやRSオーディオのレベレーションシリーズなどの人気モデルも着実に売上を伸ばしランキングに入っている。また、全国各地で行っている「Super High-end Car Audio試聴会」で、非常に評価の高いZR Extravagance Lineがランキング6位に上昇するなど、今年も超高額商品のスーパーハイエンド機が大きく売上を伸ばしている。

 

T4652-S
1位 ロックフォード・フォズゲート T4652-S
標準小売価格(税込): ¥216,000 (本体価格 ¥200,000)

サウンドクオリティの高さで定評のあるT4652-Sが今年も順調に売上を伸ばし、これで4年連続の第1位獲得となった。上位モデルである “T5” の開発で培われた最新テクノロジーを惜しげもなくフィードバックして開発された新型コンポーネントのT4(T4652-S)は、T5で好評を博したLCPF(Liquid Crystal polymer Fiber)を編み込み成形した、超軽量&高反発なハイブリッドコーンを採用。ボイスコイルの熱を効果的に拡散させ、歪みを生み出す不要な電磁場も抑制するT5譲りのテクノロジーIDHS(Inductive Damping Heat Sink)も投入し、スケール感に富んだ美しい中域再生を確約する。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T4652-S

 

RF_T5652-S
2位 ロックフォード・フォズゲート T5652-S
標準小売価格(税込): ¥324,000 (本体価格 ¥300,000)

ロックフォードのアコースティックエンジニアであるドリュー・カレンが創り上げた最高傑作”T5″が今年も第2位の座をキープした。究極の振動板素材を追い求め、ツィーターにもウーファーの振動板と同一素材LCPF(Liquid Crystal Polymer Fiber)を採用。質感の高いアルミダイキャスト製トリムリング、チューニングされたバックチャンバー、音波の位相を整えるカッパーフェイズプラグを備え、40kHzの超高域まで伸びる驚異の特性を持ちハイスピードでレンジの広い音調である。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T5652-S

 


3位 グラウンドゼロ GZPC 165SQ
標準小売価格(税込): ¥237,600 (本体価格 ¥220,000)

超軽量・高剛性なアルミニウム振動板に特殊セラミックコーティングを施した美しい純白のコーンを採用するミッドウーファーが、豊かに広がる芳醇な中低域を確約。また、高品位なネオジウムマグネットや専用設計のアルミ製ハウジングを採用する28mmのシルクドームツィーターが、可聴領域を超越する艶やかでクリアな高域を奏でる。ドイツの名門 Mundolf 社製の銅泊コイルやコンデンサーを採用する上質なパッシブネットワークも完備して、“珠玉のハイエンドコンポーネント” と呼ぶにふさわしい製品クォリティーと品格漂う音色を実現している。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZPC 165SQ

 


4位 ロックフォード・フォズゲート J5653-S
標準小売価格(税込): ¥367,200 (本体価格 ¥340,000)

人間が感じ取ることのできる音楽性を徹底的に追求したカーオーディオファナティック待望のハイエンド3wayスペシャルリミテッドモデル”J5″は、インターナショナル・ディストリビュータ(日本正規輸入元)であるイース・コーポレーションが企画・製作したメイドインジャパンの3wayスピーカーシステム。ツィーターとミッドレンジの振動板に超極薄成型したチタニウムを、ウーファーの振動板にはハニカム形状のアラミド繊維をグラスファイバーでサンドイッチした物を特殊接着剤にてアルミ振動板と貼り合せており、振動板表面に日本の伝統工芸である”漆”塗装を施すことで理想的な振動板特性を得ている。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate J5653-S

 

gzpc-16-3sq
5位 グラウンドゼロ GZPC 16.3SQ
標準小売価格(税込): ¥291,600 (本体価格 ¥270,000)

超軽量・高剛性なアルミニウム振動板に特殊セラミックコーティングを施した美しい純白のコーンを採用するウーファーが、豊かに広がる芳醇な中低域を確約。ハイエンドオーディオで多用されるマグネシウムコーンを採用した80mmのミッドレンジ、さらに高品位なネオジウムマグネットや専用設計のアルミ製ハウジングを採用した28mmのシルクドームツィーターが、可聴領域を超越する艶やかでクリアな中高域を奏でる3wayコンポーネントスピーカーシステム。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZPC 16.3SQ

 


6位 ZRスピーカーラボ ZR Extravagance Line -brushed- 2way
標準小売価格(税込): ¥918,000 (本体価格 ¥850,000)

90万円を超える高額商品にも関わらず、サウンドクオリティやディテールにこだわるハイエンドユーザーから絶大なる支持を受け、遂に6位にまで上昇してきた。ネオジウムマグネットを合計3個搭載し、インストール後でも角度を最大で±30°動かすことが可能なハウジングを備えた25mmツィーターのSATURNと、アルミ、真鍮、そしてスタビリットを組み合わせた独自のフレームに、ケブラーファイバーの振動板、4つのネオジウムマグネットを組み合わせた磁気回路を搭載するN°1ミッドベーススピーカーを組み合わせた同ブランド2way機のトップモデルである。
製品の詳細はコチラ⇒ZR Extravagance Line -brushed- 2way

 

revelation-165-3
7位 RSオーディオ RS Revelation 165-3
標準小売価格(税込): ¥345,600 (本体価格 ¥320,000)

RS Revelation 165-3は、26mmサイズのシルクドームツィーターに87mmサイズのミッドレンジスピーカー、16.5cmサイズのミッドベーススピーカー、そしてパッシブクロスオーバーネットワークをセットした3wayコンポーネントスピーカー。RS Audioが唱えるスピーカーづくりの設計思想である「音に一切のカラーレーションを与えることなく、音楽そのものの音をそのまま再現する」を具現化。低歪みでワイドダイナミックレンジ、周波数特性や過渡特性に優れたスピーカーシステムだ。
製品の詳細はコチラ⇒RS Revelation 165-3

 

8位 RSオーディオ RS Revelation 165
標準小売価格(税込): ¥226,800 (本体価格 ¥210,000)

スーパースピーカー”RS Master 2″の開発で培った技術を投入することでスピード感溢れるRS Audioらしい高解像度な音づくりを継承しながらもコストダウンを図り、より身近になった2ウェイコンポーネントスピーカー、RS Revelation 165。切削加工を施したアルミ製のハウジングを持ち、磁気回路には強力なネオジウムマグネットを搭載した26mmサイズのシルクドームツィーターと、振動板に超軽量・高剛性なカーボンファイバー及び不要共振を効果的に制御する頑強なダイキャストアルミニウム製バスケットを備えたミッドベーススピーカー、パッシブクロスオーバーネットワークをセットしたハイエンド2wayコンポーネントスピーカーだ。
製品の詳細はコチラ⇒RS Audio RS Revelation 165

 

rs-master3
9位 RSオーディオ RS Master 3
標準小売価格(税込): ¥1,015,200 (本体価格 ¥940,000)

スーパーハイエンド3ウェイ機のRS Master 3が今年も9位をキープするなど、着実に売上を伸ばしている。無垢のアルミの塊から削り出した重厚なバスケットが放つ圧巻の存在感。この圧倒的な精度とクオリティーが別格のリアルサウンドを生み出す。26mmシルクドームツィーター、87mmミッドレンジスピーカー、165mmミッドベーススピーカーをセットしたRSオーディオのフラッグシップモデルだ。
製品の詳細はコチラ⇒RS Master 3

 

rs-master-hac
10位 RSオーディオ RS Master HAC
標準小売価格(税込): ¥918,000 (本体価格 ¥850,000)

RSオーディオ独自の“Artifical Stone(人工石)製” のレゾナンスチャンバーが特徴的な50mm径ワイドレンジコーンツィーター”HAC”と、振動板にカーボンコーティングを施した特殊なセルロース繊維素材を採用し、無垢のアルミの塊から精巧に切削加工したワンピース構造のバスケットを備えた165mmミッドベーススピーカーをセットしたRS Master HACが順調に売上を伸ばし今年も10位をキープした。
製品の詳細はコチラ⇒RS Master HAC

☜1.【CAOTY2017】スピーカー2万円未満部門
☜2.【CAOTY2017】スピーカー2万円以上3万円未満部門
☜3.【CAOTY2017】スピーカー3万円以上4万円未満部門
☜4.【CAOTY2017】スピーカー4万円以上6万円未満部門
☜5.【CAOTY2017】スピーカー6万円以上10万円未満部門
☜6.【CAOTY2017】スピーカー10万円以上20万円未満部門
☜8.【CAOTY2017】ツィーターユニット部門
☜9.【CAOTY2017】ミッドレンジユニット部門

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※2016年12月から2017年11月までの1年間に販売された売上総数順に製品を掲載していますが、価格の変更や販売終了となっている可能性もございます。予めご了承ください。

カーオーディオ総合カタログ2023-2024