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【CAOTY2018】スピーカー20万円以上部門

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音響技術の粋を集めた上級モデルからフラッグシップモデル、そして世界トップクラスのスーパーハイエンド機までもが揃う【スピーカー20万円以上部門】では、今年も他の人気モデルを抑え、圧倒的大差でロックフォード・フォズゲートの上級機が上位を占めた。高価格帯スピーカーは3wayが着実に売上を伸ばしランキングに入っている。
また、全国各地で行っている「Super High-end Car Audio試聴会」で、非常に評価の高いMicro Precision Z-Studioシリーズや去年もランクインしたZR Extravagance Lineが今年も入っているなど、2018年も超高額商品のスーパーハイエンド機が大きく売上を伸ばしている。

 

 

1位 ロックフォード・フォズゲート T4652-S
標準小売価格(税込): ¥216,000 (本体価格 ¥200,000)

サウンドクオリティの高さで定評のあるT4652-Sが今年も順調に売上を伸ばし、これで5年連続の第1位獲得となった。上位モデルである “T5” の開発で培われた最新テクノロジーを惜しげもなくフィードバックして開発された新型コンポーネントのT4(T4652-S)は、T5で好評を博したLCPF(Liquid Crystal polymer Fiber)を編み込み成形した、超軽量&高反発なハイブリッドコーンを採用。ボイスコイルの熱を効果的に拡散させ、歪みを生み出す不要な電磁場も抑制するT5譲りのテクノロジーIDHS(Inductive Damping Heat Sink)も投入し、スケール感に富んだ美しい中域再生を確約する。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T4652-S

 

 

2位 JLオーディオ C7-100ct・350cm・650cw
標準小売価格(税込): ¥475,200 (本体価格 ¥440,000)

納得のいくまで商品を発売しないと貫いたJLオーディオ最高峰スピーカーが2018年にデビューして、一気に第2位まで上がってきた。自社独自のDMA(Dynamic Motor Analysis・動的機械分析)とFEA(Finite Element Analysis・有限要素法)を取り入れたモデリングシステムを用いて設計、最先端の測定システムにて数多くのテストを実施し革新的な製品を生み出すことに成功。3ウェイならではのワイドレンジ再生を活かした格調の高さを感じさせる再現性で、JLサウンドが何とも心地いい。単品売りなので希望の組み合わせ(2way・センタースピーカー)などにも対応でき、最初2wayからはじめ今後3wayへシステムアップも可能。
製品の詳細はコチラ⇒JL Audio C7-100ctC7-350cmC7-650cw

 

 

3位 ロックフォード・フォズゲート J5653-S
標準小売価格(税込): ¥367,200 (本体価格 ¥340,000)

人間が感じ取ることのできる音楽性を徹底的に追求したカーオーディオファナティック待望のハイエンド3wayスペシャルリミテッドモデル”J5″は、インターナショナル・ディストリビュータ(日本正規輸入元)であるイース・コーポレーションが企画・製作したメイドインジャパンの3wayスピーカーシステム。ツィーターとミッドレンジの振動板に超極薄成型したチタニウムを、ウーファーの振動板にはハニカム形状のアラミド繊維をグラスファイバーでサンドイッチした物を特殊接着剤にてアルミ振動板と貼り合せており、振動板表面に日本の伝統工芸である”漆”塗装を施すことで理想的な振動板特性を得ている。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate J5653-S

 

4位 ロックフォード・フォズゲート T5652-S
標準小売価格(税込): ¥324,000 (本体価格 ¥300,000)

ロックフォードのアコースティックエンジニアであるドリュー・カレンが創り上げた最高傑作”T5″が残念ながら今年突如販売終了となったこともあり今年は第4位になった。究極の振動板素材を追い求め、ツィーターにもウーファーの振動板と同一素材LCPF(Liquid Crystal Polymer Fiber)を採用。質感の高いアルミダイキャスト製トリムリング、チューニングされたバックチャンバー、音波の位相を整えるカッパーフェイズプラグを備え、40kHzの超高域まで伸びる驚異の特性を持ちハイスピードでレンジの広い音調である。
製品の詳細はコチラ⇒Rockford Fosgate T5652-S

 

5位 マイクロプレシジョン Z-Studio
標準小売価格(税込): ¥1,620,000  (本体価格 ¥1,500,000)

スーパーハイエンド商品であるこのウーファー、振動板素材に注目したい。ツィーター以外のユニットに採用されている振動板素材は、独自の発泡構造をアルミスキンでサンドイッチするλ(ラムダ)サンドイッチコーンという特殊な素材。表側、および裏側に使われているアルミニウムは、家庭用アルミホイルの約1/10という薄さであり、中心のコア層は、80%がエア。これらにより、最大限の硬質化と極限までの軽量化が成し遂げられているという。出音からまず違いが判るだろう。全国各地で行っている「Super High-end Car Audio試聴会」で体感していただきたい。
Tweeter+100F+170の組み合わせの3wayのセットが一番人気だ。
製品の詳細はコチラ⇒Micro Precision Z-Studio

 

6位 RSオーディオ RS Stream 165-3
標準小売価格(税込): ¥432,000 (本体価格 ¥400,000)

100mm径のミッドレンジは、新開発のダイキャストアルミニウム製のバスケットと、セルロース素材に特殊コーティング処理を施すことで軽量且つ耐久性を向上させた振動板を採用しており、極めて高い解像度を実現している。16.5cmサイズのウーファーには、無共振化を目指し新たに開発された新デザインのダイキャストアルミニウム製バスケットや分割振動が少なく正確でダイナミックな中低域を実現する超軽量・高剛性なカーボンファイバー製の振動板を採用。
製品の詳細はコチラ⇒RS Stream 165-3

 

7位 RSオーディオ RS Master HAC
標準小売価格(税込): ¥918,000 (本体価格 ¥850,000)

RSオーディオ独自の“Artifical Stone(人工石)製” のレゾナンスチャンバーが特徴的な50mm径ワイドレンジコーンツィーター”HAC”と、振動板にカーボンコーティングを施した特殊なセルロース繊維素材を採用し、無垢のアルミの塊から精巧に切削加工したワンピース構造のバスケットを備えた165mmミッドベーススピーカーをセットしたRS Master HACが2018年も順調に売上を伸ばした。
製品の詳細はコチラ⇒RS Master HAC

 

8位 ZRスピーカーラボ ZR Extravagance Line -brushed- 2way
標準小売価格(税込): ¥918,000 (本体価格 ¥850,000)

90万円を超える高額商品にも関わらず、サウンドクオリティやディテールにこだわるハイエンドユーザーから絶大なる支持を受けた。ネオジウムマグネットを合計3個搭載し、インストール後でも角度を最大で±30°動かすことが可能なハウジングを備えた25mmツィーターのSATURNと、アルミ、真鍮、そしてスタビリットを組み合わせた独自のフレームに、ケブラーファイバーの振動板、4つのネオジウムマグネットを組み合わせた磁気回路を搭載するN°1ミッドベーススピーカーを組み合わせた同ブランド2way機のトップモデルである。
製品の詳細はコチラ⇒ZR Extravagance Line -brushed- 2way

 

9位 グラウンドゼロ GZPC 16.3SQ
標準小売価格(税込): ¥291,600 (本体価格 ¥270,000)

超軽量・高剛性なアルミニウム振動板に特殊セラミックコーティングを施した美しい純白のコーンを採用するウーファーが、豊かに広がる芳醇な中低域を確約。ハイエンドオーディオで多用されるマグネシウムコーンを採用した80mmのミッドレンジ、さらに高品位なネオジウムマグネットや専用設計のアルミ製ハウジングを採用した28mmのシルクドームツィーターが、可聴領域を超越する艶やかでクリアな中高域を奏でる3wayコンポーネントスピーカーシステム。
製品の詳細はコチラ⇒Ground Zero GZPC 16.3SQ

 

10位 ハーモテック HT-M7.3
標準小売価格(税込): ¥324,000  (本体価格 ¥300,000)

誇りが築いたプロフェッショナルサウンド「Mシリーズ」。ファイバーコーン、アルミニウムフェーズプラグ、アルミダイキャストバスケット、ネオジウムマグネット、ソフトドームツイーターなど最良の素材のみを使用し、完成度の高いスピーカーシステムへ仕上げた3wayコンポーネントスピーカーシステム。
製品の詳細はコチラ⇒HARMOTECH HT-M7.3

 

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☜4.【CAOTY2018】スピーカー4万円以上6万円未満部門
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☜8.【CAOTY2018】ツィーターユニット部門
☜9.【CAOTY2018】ミッドレンジユニット部門

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※2017年12月から2018年11月までの1年間に販売された売上総数順に製品を掲載していますが、価格の変更や販売終了となっている可能性もございます。予めご了承ください。

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